26インチ、リムブレーキ仕様のリム交換をしました。
20年近く使用したこちらのリム。スポークをつかんだだけでこの通り。ハトメごとごっそり取れました
ひび割れ箇所はすべてフリー側の穴。
原因は経年劣化によるものと思われますが、その他にもテンションが高すぎたり、アヤの取り方が??なところがあったり、スポークが短すぎたり、とさまざまです。
今回はARAYA TM-840F 26に交換です。
スポークはサイズが無かったので、長いものを切りなおしてねじ山も立て直し。自動のスポーク切りが欲しいなぁー。手作業は時間がかかります
手組みの良いところは、パーツやホール数、アヤの取り方を自分で選べることですが、故障したときにも便利ですよね。
そのショップが仕入れることが出来たから手組みホイールがあるわけなので、故障したときでもパーツはすぐに仕入れられます(廃盤を除いて)。自分だけのオリジナルホイールを楽しむのも、自転車の楽しみ方のひとつです
近々、大瀬戸君にディープリムのかっちょええのを作ってもらおうかな!