Bianchi Super Pista を組む


Bianchi Super Pistaを組むことになりました。仕事のご依頼ではありません。奈良競輪愛好会に参加するため、店舗用(所持していないかたに貸し出すため)として1台保有しときたかったからです。

DSC_0430

仮組み段階です。本当はバリバリのディープリムで組みたかったのですが、ご予算(私と勇君のお財布事情)が足りず断念・・・ とりあえず形にしていきます。

DSC_0431

あっちゅー間に仮組み完成。今回の仕様として、ハブはGRAN COMPE HUBを使いました。回転性能大丈夫?とか思いながらフレ取りしていてびっくり仰天。かなり回ります。「とりあえずトラックハブ」のつもりで買いましたが、舐めてかかって申し訳ありませんでした。謝罪の意味もこめて一生懸命フレ取りしました。

DSC_0432 DSC_0433

なかなかの出来に満足です。この後、オガワ師匠のところでチューブラータイヤをはめに。プロのはめ方、リムセメントの塗り方を学びにいきました。プロ選手を支える技術に触れることができ、とても勉強になりました。まさに「プロメカニック」でした。いつも笑顔で迎えてくれるオガワさんに感謝です。

バイシクルプロショップすげぇええええ!!!(こころの声)

DSC_0434 DSC_0435

そしてその後問題が。フォークにホイールはまらねぇえええええ!!!

ということで、

DSC_0436

・・・。

DSC_0438

現段階での仮組み完成!明日、注文したパーツが届けば完成です!完成次第、3本ローラーでトレーニングが待ってますうまい! (顔)

~~~ツバメ速報~~~

DSC_0439

台風に負けずにがんばってます!ちょっとずつ成長していて、とっても

かわEEEEえええええEeeeeeeee!!!!

~~~豆知識~~~

DSC_0413 DSC_0414

買ったばかりなのにパンクする。特にバルブ付近で。って方がちらほらいらっしゃいますが、このパンクは製品不良ではなく紫外線によるものだそうです。カーカスの隙間は紫外線を良く通すそうで、その紫外線がチューブを劣化させるようです(再現実験が難しいらしく、あくまでも仮説)。なので、カーカスのようにすだれ状のキズがついているんですね。

バルブを支えるゴムは硬く出来ているのですが、そのつなぎ目付近は構造上ゴム質が弱くなるそうで、バルブ付近にこの現象が多いのはそのためだそうです。

対策としては、家の外で保管をしないことが挙げられます。外でしか保管できない場合はカバーをかけるなどして、紫外線から守らなければいけません。

紫外線対策は自転車にもしっかり行いましょう!

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*