EASTON R90SLリムで組まれたホイールのチューブレス化をしました!Nさん必見ですよ!
今回使うものは、
・R90 リム(チューブレスレディ)で組まれたホイール
・石鹸水
です。
まずは、リムを脱脂し、チューブレス用のテープを貼ります。とても硬く伸びないテープですので気泡ができやすいです。
そういう場合は片手で(今回は左手)でリムの真ん中を押さえながら貼り付けます。
チューブレス用のバルブをはめます。「テープはバルブ穴を跨いだ方が良いのか?」の質問にメーカーは跨がなくて大丈夫!OK!の返答でしたので、二枚目の写真のようになりました。結局、チューブレス用バルブがバルブ穴を完全にふさいでしまうので大丈夫でしょう!
チューブレスタイヤのビードを傷つけないように石鹸水を塗ります。チューブレスタイヤのビードはデリケートなので、石鹸水は塗らなければいけません。この石鹸水は、後ほどのエア漏れにも使いますので、少々多めに作っておきます。
タイヤがバルブに収まるよう要チェックです。ここが不完全で、タイヤがしっかりとバルブを跨いでいないと、エアがそもそも入りません。エアを入れるコツは、この箇所をしっかりと片方の手で押せつけることです。実際に見てみないとわからないと思われますので、余裕があるときにでも動画をとってアップしたいと思います。
エアが入りました。
最後にエア漏れをチェック。見事ふさがっていました。
EASTONのチューブレスキットについているバルブにはバルブコアがついていました。なので、シーラントを入れる際は、タイヤをはめた後でも可能です。ということは、もしパンクが起きても応急処置としてシーラントを後から入れることも可能です。なんて優秀なんだEASTON!N様、間違ったことを教えてしまいすみませんでした。
とても良い組み合わせのホイールです。乗り心地が楽しみですね 感想は後ほどお聞きしたいと思われます